あうとどあくらぶCATSって?

様々な野外活動を通して、子ども達に"人間力"を提供しています。

なぜ「CATS」??

 

「CATS」って、猫が関係しているの?と思われた方!残念ながらちょっと違うんです。


またこのキーワードは、子どもたちにわかりやすいように日本語とヘボン式ローマ字からそれぞれ頭文字からCATSにしました。


あうとどあくらぶCATSで大事にしている4つのワードをよく見てみましょう!

挑戦(Chousen):挑戦することで達成感と自信を身につけます。

遊び(Asobi)   :遊びの中で社会性や多様性への関心・理解を育みます。

体験(Taiken) :五感をめいっぱい使う体験を通し、真の知識を育みます。

自然(Shizen) :自然や歴史へ興味を促し郷土への親しみと愛着を育みます。

代表者 佐藤昌宏(さとうまさひろ)

1972年鎌倉市に生まれ横浜市で育つ。
一般企業に就職後、都内で野外活動に携わる団体に
ボランティアで携わった後、職員となり通算13年経験。
2013年3月に退職し「あうとどあくらぶ CATS」を設立。
野外活動歴22年のベテラン
豊富な経験を元に様々なプログラムを企画し、実行中。
 好きなこと:生き物探し、飼育、観察・キャンプ
       キャンプファイアー・昔遊び・ 歴史散策

       お城めぐり・読書(特に時代小説)

 座右の銘:やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
      ほめてやらねば、人は動かじ (山本五十六)

キャンプネームは「はちべえ」。(「はちべえ」の理由は参加して聞いてね!)

代表者の想い

最近の子どもたちは
『コミュニケーション力(対人だけでなく生き物含め)』
『考える力(無からの想像)』
『チャレンジ精神(すぐにあきらめてしまう)』
『生きる力(体力など)』
『自然に触れる機会(知らないから怖い汚い)』に欠ける、ということを感じました。

まず、この克服にはたくさんの『経験』が必要です。
どうすればより人生が楽しく、そして心身ともに健全に健やかに成長できるのか?
それを考えた結果、野外活動が適切と考え、それを通して、子どもたちの健全な育成を促進したい!と想ったのです。

子どもたちは子どもたちの中で成長していきます。
少子化で異年齢の関りが減る中、多様な子どもたちが交流する場をつくりたい。
また大人(リーダー)からの働きかけを通して、強みを伸ばし、多様な人間関係の中で生きる力をたくましく身につけることを支援したいと考え、本活動を行っています。